山下Topo洋平Yohei "Topo" Yamashita

ケーナ奏者。さらにサンポーニャ、ギター、ヴォイスを自在に操り作曲作品も多数、フォルクローレのリズムにも精通している。

ボリビアの民族楽器ケーナの魅力はふくよかで深くどこまでも突き抜けていく音色とダイナミックレンジの広さ。一方で素朴な構造ゆえ音程が不正確で半音や転調の操作が非常に難しく、楽器の魅力と正確性および操作性を両立することは至難の業とされてきた。

山下はこの課題に正面から向き合い、楽器の魅力を犠牲にすることなく最大限に引き出しながら、立ちはだかる問題点を突破し、豊かな表現力・音楽性を獲得することに成功した。

この成果は世界でも類を見ない。

このようにケーナをローカルな音楽を演奏する民族楽器からあらゆる音楽を演奏するユニバーサルな楽器へと昇華させる活動は南米でも評価され、2015年に自身のバンド「Tierra Cuatro」が南米ツアーに招聘された。

その楽曲と演奏はケーナ音楽の新たな歴史の扉を開くものとして、また、技術を技術として終わらせない、人間の心を打つものとして現地で熱狂的な称賛を受けた。

フォルクローレを日本の音楽家たちに伝え、日本発のモダンなフォルクローレが生まれる土壌を築いていることも功績の一つである。

彼の前人未到の領域への挑戦は可能性と希望に満ち、その全身全霊の姿は聴衆に勇気を与え続けている。

19歳でデビュー。南米に渡り、現地でライブやレコーディングに参加。フォルクローレの真髄に触れる。

これまでに8枚のリーダーアルバム、2枚のDVDをリリース。アルバム『Tierra』でビクターよりメジャーデビュー。「単なる民族音楽という枠を超えた普遍的な魅力に満ちている」(CDジャーナル・レビューより抜粋)、「南米の素朴な笛ケーナを様々な笛の美質をミックスした普遍的な楽器に変貌させる奏者」(管楽器専門誌「Pipers」より抜粋)と評されている。

2018年には洗足学園音楽大学ワールドミュージックコース講師に就任。日本の音楽大学で初めてケーナとサンポーニャおよび南米フォルクローレの講師となる。

1976年 東京生まれ、埼玉県狭山市で育つ。幼少期よりジャンルを問わず様々な音楽を聴き、山野で遊びまわり泥だらけになりながら過ごす。小学生から高校生にかけてバイオリン、ピアノ、声楽など多くの楽器に触れるがどれも挫折する。

1993年 16歳。幼少期から聴いていて、かねてからその音色に魅力を感じていたケーナを始める。

1996年 日本のフォルクローレグループ「グルーポ・カンタティ」でデビュー。以後、毎年南米にも渡り、現地でライブやレコーディングに参加。グルーポ・カンタティでは3枚のアルバムに参加。

2005年 アルゼンチン人ギタリスト、アリエル・アッセルボーンとのデュオでアルバム『Free Talk』を発表。

2006年 グルーポ・カンタティを脱退。ソロ活動を始める。

2007年 共演者も無く、ほとんど演奏をせずに過ごす。時間と情熱だけはあるのでひたすら作曲をする。

2008年 山下Topo洋平1stアルバム『One day One life』を発表。

2009年 バイオリン会田桃子、ギター智詠とフォルクローレユニット「とぽけろっちぇ」結成。

2010年 「とぽけろっちぇ」のアルバム『とぽけろっちぇ』を発表。ピアノ上野山英里、ギター小畑和彦、パーカッション海沼正利とケーナを中心としたインストルメンタルバンド「Tierra Cuatro」を結成。

2011年 山下Topo洋平2ndアルバム『Topo Quartet』を発表。

2012年 Tierra Cuaro1stアルバム『Tierra』を発表。

2013年 ギター鬼怒無月、ピアノ上野山英里とプログレッシブフォルクローレを標榜するバンド「ARCANA」を結成。

2015年 Tierra Cuatroがボリビア最大のジャズフェスティバルから招待を受け南米ツアーへ。ボリビアとアルゼンチンの聴衆を熱狂の渦に巻き込んだ。1stアルバム『Tierra』ボリビア盤をリリース。オーチャードホールにてヤマハ・ガラ・コンサートに出演。

2016年 Tierra Cuatro、ソールドアウトとなっていたアルバム『Tierra』をビクターから再販。メジャーデビューを果たす。南米ツアーのドキュメンタリー&ライブDVDも発売された。ARCANAのアルバム『The Fool』を発表。

2017年 Tierra Cuatro 2ndアルバム『遠くから遠くへ』を発表。ギタリスト助川太郎、ピアノ阿部篤志とともに「助川太郎Group」を結成。

2018年 洗足学園音楽音楽大学ワールドミュージックコースの講師に就任。笛と歌とギターが一体となったソロプロジェクト「Personal Orchestra」を発足。

2019年 助川太郎Groupのアルバム『歓びの人生』を共同プロデュースにより発表。

Quena, Zampoña, Guitar, Vocal / Composer

Live

12月 29日 (日)

Tierra Cuatro w/上野山英里p,小畑和彦g,海沼正利per ¥3,800(季節の一品付)+ステージにつき1オーダー / 時間未定   予約はこちら

12月 22日 (日)

笛は魔術師 エネルギーがほとばしる! w/茨木智博ocarina,森悠也p 入場無料(定員60名/当日先着順) / 開場14:00 演奏14:30~15:30

11月 24日 (日)

山下Topo洋平ソロ ~Personal Orchestra~ ¥2,500+order(1setのみは¥500引き) / 開場17:30 開演18:30 予約はこちら

11月 5日 (火)

Alas Strings Special w/太宰百合p,馬場孝喜g,会田桃子vln,橋本歩vc ¥3,800(季節の一品付)+ステージにつき1オーダー / 開場19:00 開演20:00   予約はこちら

10月 26日 (土)

山下Topo洋平 ケーナ・サンポーニャ・ギター教室発表会 ゲスト:森悠也p 入場無料 / 開場12:30 開演13:00 発表演奏の後にミニライブあり

10月 23日 (水)

Project QuO w/茨木智博ocarina,森悠也p,相川瞳per 料金¥3,800(季節の一品付)+1ステージにつき1オーダー / 開場19:00 開演20:00 予約はこちら

10月 19日 (土)

トワイライトコンサート vol.9 ~歓びの人生~助川太郎Group w/助川太郎g,阿部篤志p ¥3,800(小学生以下無料) / 開演17:00 / 0567-95-2642

10月 18日 (金)

助川太郎Group w/助川太郎g,阿部篤志p 詳細未定

10月 12日 (土)

FKD SUNSET FESTIVAL 2019高木大丈夫とNoProblems 詳細未定

10月 5日 (土)

南米フォルクローレ リズムワークショップ ¥2,500  学割¥1,500 / 開場14:30 開始15:00  予約はこちら

9月 29日 (日)

山下Topo洋平デュオ ~Personal Orchestra~w/森悠也p ¥2,400+order(1setのみは¥1,700) / 開場17:30 開演18:30予約はこちら

9月 19日 (木)

ARCANAw/鬼怒無月g,上野山英里p 予約¥2,800 当日¥3,300 学割1000円引き(+order) / 開場19:00 開演19:30予約はこちら

Tierra Cuatro, ARCANA, 助川太郎Group, Alas, Project QuO, Personal Orchestra

Discography

CD

DVD

Lesson

ケーナ、サンポーニャ、フォルクローレギター

それぞれの楽器を身体の一部として扱い、自然に歌えるように身体の使い方を具体的にレクチャーしていきます。

45分コース 1回4,000円/60分コース 1回5,000円

Skypeレッスンも行っています。グループレッスン、アンサンブルのレクチャーも可能です。詳しくはお問い合わせください。

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